-ミルフィーユのように。 剥がれたコロニアル屋根-
新築から10年程度。
塗装ではなく材料自体の接着が弱いせいで層間剥離(そうかんはくり)を起こしています。
これはニチハというメーカーの「パミール」
インターネット上で検索すると、全国的に同様のことが起きているよ
通例ではコロニアル屋根を吹き替えるのは20年以上経過したあと
コロニアル屋根もスレート屋根やサイディングと同様に、水を吸い込むと屋根材自体が崩壊していまいます。
ぜひ一度、御自宅の屋根の材料名を”完成図書”や”完成図面”の仕様書から確認して下さい。
確認出来ないようですと、実際に屋根に登るしかありませんので、信頼できる建築業者に点検してもらいましょう。
山本塗装でも対応いたします。点検は無料ですのでお気軽にお電話ください。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 建築の雑学2022.07.16塗装のよくある質問QA集 その3
- 建築の雑学2022.07.09塗装のよくある質問QA集 その2
- 建築の雑学2022.07.01塗装のよくある質問QA集 その1
- 建築の雑学2022.06.27塗装のフカボリ-塗装のまえに整える。