「ああはならない」ソロキャンプ（４月）　

さて、不慣れながらも

ソロキャンプに来ています。

 

動画サイトYoutube等のキャンプ動画では

皆さん、とても格好良くやられてるんですが

 

実際やってみると未熟なせいか、

どうしても

 

「ああならない部分」が出てしまいます。

今回は完全な僕の個人的な

思い込みや固定観念をもとにした備忘録です。

（何処かで聞いた様な台詞です(^◇^;)

 

今後ソロキャンプに行かれる方の参考に

少しでもなって貰えたら幸いです。

 

 

目次

〇風と地面。

〇使わなかったモノ。

〇帰りのスタッキング。

〇まとめ

 

 

.〇風と地面。

ソロキャンプなので小さくまとめようと思い

 

テント等の固定に使う

ペグも２０ｃｍと２４ｃｍで揃えていました。

柔らかい地面も「1カ所に2本打てばOK！」と。

 

今回の川沿いのキャンプ場はまえに一度

泊まった事もあったので安心してたんですね。

 

ですが今回のサイトは

まるで海水浴場のようなサラサラの砂地。

僕のワンポールテントは風にも嫌われて

手持ちのペグでは簡単に抜けてしまいます。

 

たまたま友人が３０ｃｍの鍛造ペグを

多数持って来てたので事なきを得ましたが

 

ソロといえどもペグは

３０ｃｍを５本（出来れば４０ｃｍも５本）は

 

準備しておいた方が良さそうです。

（早速、帰りに買って帰りました。）

 

 

.〇使わなかったモノ。

・真空グロウラー２Ｌ

　本来は量り売りビールを持ち運ぶ真空容器。

　氷を入れる容器として持って行きました。

　ただ、４月は気温も低いので

　水筒の水もお酒もぬるくなりません。

 

　必要になるのは暑くなってからですね。

　

・１Ｌのプラボトル

　飲料水用として持って行きましたが

　２Ｌのソフトボトル１本で事足りました。

　２人以上であれば使いそうな気がします。

 

・クーラーBOXの「台」

　地面からの熱を抑えられますが、

　薪を２本敷けば台になります。

 

 

.〇スタッキングのルール

荷物をコンパクトにしたいので、

クッカーに色んな物を入れて行きましたが

 

結果、帰りの荷物が倍に増えました。

 

脂で汚れたクッカーの中に、お気に入りの

小物たちを入れたくなかったのです。

 

「洗剤で洗って乾燥」が大変だという方は

食器のみでスタッキングを構成しましょう。

 

.○まとめ

いちばん必要なものがありました。

 

「体力」と「柔軟体操」です。

荷物が多いとそれだけ体力を削られますし

 

身体が固いとイスに長時間座って

急に立ち上がったときに腰をヤられます。

 

今回は言うなれば労働キャンプ。

疲れました（笑）

 

次回はしっかりギアを厳選し、

のんびりとやりたいものです。

 

キャンプってそうゆうモノだと思うんです。

（汗）