不織布の車両カバー。
作業中に車の移動が出来ないので、万が一を考えて車両にカバーを掛けてから作業します。
この不織布で出来た車両カバーは、塗料のミストは防ぎますが空気は通す構造です。
風が強いときにもカバー自体が外れずに済むので、我々も安心して作業が出来ます。
以前はビニール製のカバーが主流でしたが、カバー自体にホコリが貼り付きやすく
車両にキズを付けてしまうことも有ったようです。住宅街で仕事をする建設業者にとって
現場周辺への管理は死活問題ですので、このような技術革新はとても助かります。
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