「雨どい」を塗装する。

雨どい山本塗装

先日お邪魔したお客様。写真は、屋根に落ちた雨を効率よく集めて排水してくれる「雨どい」です。

プラスチック製品である雨どいですが、古くなると柔らかさを保つ油分が風化して割れてしまいます。

雨どいが壊れた場合、交換するためには仮設足場が必要です。一般的な住宅では足場の掛け外しだけで

10万円以上の費用がかかるので多大な出費です。仮設足場を掛ける回数をなるべく減らすことが

リフォーム費用を抑える一番の決め手ですので、塗装工事のときに雨どいにも何かしらの処置を考えて

おくと良いです。塗装しておけば風化を抑えられるので、交換時期を延ばすことが可能です。ぜひ。