今年はスマホで!運動会撮影。
観客の出入りやまわりの駐車制限の管理など
不自由ながらの運動会も今年で2年目。
やはり子どもたちも物足りないようで
「騎馬戦やりたかったなぁ」とボヤいてます。
さて今回の運動会には命題がありまして
「スマホだけで動画を撮る」コレです。
結果は「大成功」でした。今回は
スマホ撮影の為に考えた工夫をお話しします。
目次
〇スマホは保存が楽。
〇思ったほどズームは要らない。
〇スマホで撮るには問題も。
〇秘密兵器はジンバル。
〇まとめ
〇スマホは保存が楽。
ビデオカメラは専用機器だけあって
ズームが強力なのはアリガタイのですが
ウチのは保存形式が独特(AVCHD)。なので
スマホで見れるようにするには時間と手間が
けっこう掛かります。また1年に1回なので
やり方を覚えてもスグ忘れちゃうんですね。
その点スマホならすぐ見れますし、他機器との
互換性が高いので保管するのも楽チンです。
〇思ったほどズームは要らない。
子どもをなるたけ大きく捉えたいのは
親心なのですが、できあがった映像を見ると
臨場感が見えないというか、正直
近すぎて何をしてるのか分からない(笑)
いまのスマホなら光学3倍で4K60fpsの
高画質で撮れるようになったので
個人的には、デジタルズームを併用しても
画像のアラはそれほど気にならなかったです。
テレビもそれに答える大画面の高精細なので
嬉しそうな顔もバッチリ見れちゃいます。
〇スマホで撮るには問題も。
画質はスマホで十分と思ってるのですが
欠点もありますね。
・撮影中に持ってるのがツラい
最近のスマホは言うなればデッカイ板きれ。
コレをひとつの競技中ずっと支え続けると
さすがに指が痛くなってきます。
また、せっかくキレイに撮れても
絵が揺れていると表情などがよく見えません。
〇秘密兵器はジンバル。
上記の悩みを一気に解決してくれたのが
ジンバル(スタビライザー)です。
ジンバルとはスムーズな映像を撮るための
回転台付きグリップの事。
ジンバルを使うことで、撮影者が動いても
カメラを一定の向きに保ち、
揺れや傾きを軽減できるので
スムーズな映像を撮影する事ができました。
〇まとめ
スマホ用ジンバルはおおよそ1万円台。
割と大きな出費ではありますが
カメラ操作は同じスマホなので困りませんし
撮れる映像は素晴らしいの一言。
スマホならお子様との思い出をいつでも
持ち運べるので、オススメです!
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