新型コロナが蔓延してもう2年。皆さまの
身を削る努力が実ってワクチン摂取も行き渡り
感染の増加もピークも過ぎたと聞いてます。
そんな中突然、家族がコロナとのメール。
自宅療養は「急に」始まったのです。
手洗いなどの対策はしてたので他人事にも
感じてた「感染」。今回はその体験談です。
「突然の備え」の助けになれば。と思います。
目次
〇「足りない」必需品。
〇キャンプ用品が役だった
〇隔離中の過ごし方
〇まとめ
〇「足りない」必需品。
感染を聞いたのは仕事帰り。まだ
診療中だったので、連絡も取れず困りました。
僕のアタマで出来るだけ揃えましたが
確認すると、足りなかった物が出てきます。
除菌用アルコールとキッチンペーパーです。
「家族」が触れたところは全て拭いて回る
ようになるのでたくさん必要になります。
除菌ペーパーではとても間に合いません。
また、手指にも使える除菌スプレーは
「ドラッグストアにしか無いので」
両親に頼んで買ってきて貰いました。
〇キャンプ用品が役だった
僕1人が居間で寝ることになりました。
僕は腰痛持ちなので、布団は正直苦手。
幸いキャンプ用品にマットと簡易ベッドが
あったので、腰痛だけは回避できました。
〇隔離中の過ごし方。
熱などの不調は2日位で無くなりましたが
独りで居るのがとにかく苦痛の様でした。
そこで役立ったのがゲーム機。フォートナイト
等の海外ゲームは会話しながら出来ますし
ユーチューブ等の動画まで見れるので
大分気を紛らわせることが出来たようです。
こっちも寝て過ごしがちになるので
身体はガチガチ。体操や筋トレが必須ですが
生まれて初めて「ラジオ体操第一」で
息が上がる始末。筋トレは腕立て60回で
3日も筋肉痛でした。
こりゃヤバい。確実に体力落ちております。
〇まとめ
なんとか無事に療養期間を超えました。
皆が欲しいものを買い出しに行ってきます。
「ちょっと楽しそう」とか思ってた
療養生活ですが、もう二度とゴメンですね。
これからも「継続」して感染を防ぎましょう。