横須賀市の外壁塗装・屋根塗装 住まいの専門店
スタッフブログ

状態の解説

-木繊維が混ざったサイディング外壁-

現在の新築住宅の約7割に、窯業系サイディングが使われています。 その理由としては材料コストが安価、施工期間が短い、品質が均一 (施工に高度な技術がいらない)、軽いので地震に強い。などが挙げられます。 いつも申し上げていま …

-壁が、、、まるで爆発-

高圧洗浄をした際に、中から爆発したかのような穴が空きました。「掻き落とし」の塀ですが、 これまでに2回ほど塗装がなされたようです。これは塀の内部への雨水の侵入、 厚い膜の弾性(伸び縮みする)塗料、そして塀自体の劣化が複合 …

-不具合は誰のせい?不幸な塗り替えの話-

これは実際に起こるかもしれない仮のお話です。 問題の起きた塗膜に怒りと不安が収まらないお客様。 そのお客様に叱咤を受けながら、自らの失態ではない塗装の不具合を一生懸命なおす塗装業者。 誰もしあわせになれなかった塗り替えと …

-コロニアル屋根塗装 「縁切り」とは-

コロニアル屋根(カラー◯スト)に塗装をすると、屋根材の重なった部分に塗料が溜まる 場合があります。※図1参照 この塗料の溜まりを放置しておくと、屋根内部からの雨水の出口が無くなり、雨漏り発生の 原因となる場合があります。 …

-浮いた塗装の修復と強化-

ダメになった、というよりは経年劣化で塗膜が壁材からアチコチ浮いた状態なのにも関わらず、 見た目では判別できない状態。 このようになってしまった壁に溶剤系の密着材などをいきなり使うと、塗料の乾燥による”ちぢみ& …

-ベランダの床を塗りました-

えらいことになりました。本来なら塗ってはいけないこのベランダの床ですが、 お客様にどうしてもと言われてしまったので、、、どんと来い!! 塗装することになりました。現状は、旧塗膜の剥がれがひどい状態、、、です。 そもそも、 …

-アルミサッシって長持ち!その秘密とお手入れ-

アルミサッシはどうして腐食しにくいのでしょう?10年や20年放っておいたくらいじゃ綺麗なままですよね? これはアルミ自体の性質、そして製造過程に秘密があるのです。 工場で押出し加工されたアルミ形材は、腐食に耐えたり美しさ …

下地処理-錆止め-

錆びた箇所をそのままで塗っても錆は進行してしまいます。鉄部などを塗装するときには、 必ず錆止めを下地処理として行います。錆びが進行して穴が空くなどの”腐食”を起こさないようにするためです。 手工具 …

-古い外壁材 ハードボード製サイディング-

木質系サイディングの一種で、パルプに接着剤を混ぜ圧縮成型した外壁材です。 30年ほど前までは一般的に使用されていました。 工場で塗装されているので、15年程度の耐候性があったと思います。ところが、 剥がれ出すと内部のパル …

-「瓦の塗装」について-

瓦を塗装しました。 ただ、最初に申し上げておきます。「瓦は塗装する必要はありません。」 今回はお客様が塗装したものが剥がれたため、補修させて頂きました。すでに塗ってある塗装を傷めない、 かつ強固に密着するプライマーを塗り …

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