横須賀市の外壁塗装・屋根塗装 住まいの専門店

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業務日誌ー配線留め具を塗る。

ほんとうは壁から配線を浮かせて塗りたいのですが(^^;) 釘で留めてあるうえに真っ赤に錆びていて、無理に外せば壁が壊れてしまいそうです。 確実にサビを止めておかないと後で目立つので、2液型のエポキシ樹脂のさび止めを 2回 …

業務日誌ー大きすぎる雨どい。

最近の住宅の屋根は、雨水を受けとめる「雨どい」が屋根の側面の破風板と同じくらいの大きさに作られています。 見栄えは確かに良いのですが、落ちてくる雨水の量に対して雨どいが大きすぎる気がします。 雨水の量が少ないと、雨水は流 …

コロニアル屋根を「横に塗る」。

コロニアル屋根の仕上げ塗り、その2/2回目です。真夏は屋根の上は60℃近くになっています。ところで どこかで塗っているところをご覧になった方は、上の写真は「塗り方が違う」ことにお気づきのことでしょう。 弊社では屋根のパネ …

鉄板外壁材(リブ波模様)のサビ。

昔ながらの鉄板の外壁材。強度を持たせるために表面に波状の凹凸を付けてあります。リブ波模様と言います。 遠目から見ると綺麗ですが、間近で見るとポツポツと白い粒が付いているのが分かります。 じつはこれ「サビ」です。焼き付け塗 …

サイディング外壁のコーキング。

   サイディングの壁では「コーキング」というゴム状の樹脂を用いてパネル同士のすき間を埋めています。 サイディングのパネル自身は工場で塗装されていますが、コーキングは新築のときには塗装されません。 コーキングの寿命はサイ …

10年目のガルバリウムの屋根

先日現場調査にお伺いしたお宅さまのガルバリウム鋼板のトタン屋根です。 築10年程度なので、まだ工場塗装された塗膜は剥がれていません。 ガルバリウム鋼板も昔のトタン屋根もメッキされた鉄板でしたが、 昔のトタン屋根は下地のメ …

屋根のカドカドに、木が入ってます。

   塗装工事が始まりました。屋根にのぼって角々にある鉄製の「屋根棟(やねむね)」をこすってみると、 何やらグラグラ。釘で固定されているはずが、その釘が効いていない様子。なんと手で引き抜けちゃいました。 屋根棟の中には杉 …

屋根棟を外したコロニアル屋根

サイディングに「木」が混ざってる。

サイディングの白い壁のなかに、不純物のような茶色い木くずのようなものが混ざっています。 これは木材のチップで、サイディングのセメント質の「つなぎ」として採用されてされています。 世に出てから20年以上経つ製品です。ただ、 …

木材チップが露出したサイディング外壁。

お寺の瓦屋根。お勉強に来ました。

横須賀市内の某寺院です。この屋根の葺き替え工事のあとに塗装工事を控えているので、様子を見にお邪魔しています。 暑いさなかで照りかえしも強く、気温も60℃以上にもなる屋根の上で瓦職人さんが真っ黒になって作業されていました。 …

シャッターを塗る。

   塗装を予定しているシャッターです。シャッターは雨戸などの他の鉄部とは少々塗り方がちがいます。 まず念入りに擦って均一にキズをつけると共に、サビを完全に落としてしまいます。 シャッターは小さく丸まらないと収納できない …

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