梅雨入りから少し経ちましたが、やっとそれらしくなってきました。
このどっちつかずな天気こそ「ザ・梅雨」といった印象ですが、やはり憂鬱なものです。
上手に気分をコントロールして「楽しい夏」を迎えたいと思います(^^)
この梅雨の時期。お客様のお庭には「新たな厄介者」が出現することがあります。横須賀市
からも注意喚起の情報が出るほどの死活問題です。この「チャドクガ」は。
-以下Wikipediaより抜粋
チャドクガ(茶毒蛾)はチョウ目ドクガ科の昆虫。本州以南の日本各地に分布。年2回発生
、園芸植物に被害をおよぼすほか、「刺されて」被害にあう人が後を絶たない。-

チャドクガの幼虫
お庭でよく目にするのはその幼虫の毛虫ですが、蚊のようなものではありません。皮膚科も
しくは内科の医師が処方する「ステロイド・抗ヒスタミン系軟膏」でないと絶対に治りませ
ん。もしも発疹が出てしまったら、仕事を中断してでも即病院に行かなければいけません。
もしチャドクガの抜け毛が付いてしまうと、帯状疱疹のような発疹がだんだん全身におよび
痒くて眠れないほどになります。体質にもよりますが、発熱やめまい。おう吐、けいれんも
併発する恐れがあるんです。本当にヤバイ。
チャドクガのキツいところは幼虫自身を駆除しても「抜け毛」が残っていれば発症するとこ
ろ。我々はチャドクガが出たからといって塗装工事を中断するわけにもいかないので、要は
2週間は「刺されっぱなし」です。
だから薬であるステロイド抗ヒスタミン軟膏はたくさん欲しいのですが、医師の処方箋がな
いと購入できません。また、内科医では皮膚科医ほど薬のストックが無くて少ししか貰えま
せんし、たくさん貰えるであろう大きな皮膚科医院はとても混んでいて、平気で2,3時間
待たされます。
最後にちょっと脱線を。
こういう医薬品の仕組みは利権が絡んでいるので、選挙で選ばれない「役人」では改善しづ
らいでしょう。「政治」で柔軟に対応してくれるとうれしいです。そういえば、厚生労働省
の部会長が横須賀出身の衆議院議員です。そう、あの人です。