雨のイメージ雨の日が続くこの季節。塗り替え工事も雨にはかないません。ですがそこでも我々山本塗装は
お客様にご迷惑をかけぬよう、ムダの無い工程で現場作業を円滑に進めて参ります。

まず知っておいて頂きたいのですが、ペンキは塗った塗料の揮発成分が乾燥して塗膜となります。
乾燥時間は、今の季節ですと1~2時間くらいでしょうか。

乾燥の途中で雨が当たると、塗膜内に水分が残って密着の不良が起きます。
雨上がりに大量の湿気が登ってくると、塗膜に水分が付いて表面のツヤを無くしてしまいます。

以上のことを踏まえ、その日の作業の計画をその都度立てていきます。
最近は、「雨雲のようす」も現場ですぐに確認することができ、とても便利な時代になりましたね(^^)

雨の日の現場の動き方です。
まず雨の当たるところを、雨が降るまでに乾燥するように事前に塗っておきます。>屋根や庇(ひさし)、外壁など
そして
雨が降るまでは雨のかからないところを塗装していきます。>軒裏などの雨のかからない場所。

そして雨天、撤収します。

お客様から雨でも塗装出来るの?とのご質問をたびたび頂きます。

いつも、こうお答えしています。「天気にはにはかないません。ですが我々は塗装の専門家です 。
お客様にご迷惑の掛からぬよう、ムダの無い工程で作業を円滑に進めてまいります。」

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